わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。 福音には、神の義が啓示されていますが、それは、初めから終わりまで信仰を通して実現されるのです。「正しい者は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。

ローマ信徒への手紙 1章16~17節

この章についての考察

聖書66巻の中で最も大切なものは?もちろん「4福音書」です。次は?と問われて多くの人は「ローマ書」と答えます。なぜならば、ローマ書は福音を正しく理解する最大の註解書となるからです。

上記のみことばにある、「福音・神の義・信仰」の3つこそ、ローマ書のテーマです。

1章18~3章20節 ①
罪に支配された人類・私=原罪
3章21節~5章 ②
原罪からの救い=主の十字架・復活, 信仰によって義とされる=神の子とされる
福音の流れ①~②・・・原罪から ⇒ 認罪 ⇒ 主の十字架・復活 ⇒{信仰}⇒ 霊の救い
6章~7章 ③
肉の罪からの解放・聖別=自分の十字架
8章 ④
神の命で生きる神の子=聖霊の満たし
9章~11章 ⑤
選民イスラエルの役割と計画(神の選民への愛)
福音の流れ③~⑤・・・肉と世から ⇒ 聖別(己が十字架) ⇒ 聖霊の満たし ⇒ キリストの体
12章~15章21節 ⑥
神の愛に生きる教会=キリストの体
福音の流れ⑥・・・召天・神の国へ
15章21~16章
挨拶

聖書日課

「ローマ信徒への手紙」は、まだ聖書日課では扱われていません。扱われ次第、アップしいていきますので、お楽しみにしていてください。

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