「 見よ、わたしがイスラエルの家とユダの家に、人の種と動物の種を蒔く日が来る、と主は言われる。 かつて、彼らを抜き、壊し、破壊し、滅ぼし、災いをもたらそうと見張っていたが、今、わたしは彼らを建て、また植えようと見張っている、と主は言われる。」

エレミヤ書31章27~28節

この章についての考察

ダビデに統一されたイスラエル王国は、BC922年に北イスラエルと南ユダに分裂します。722年に北イスラエルはアッスリアに滅ぼされますが、南ユダは王国を保ちます。612年にアッスリアのニネベがバビロンとメデア連合軍に破られ、エジプトとバビロンの二大勢力がユダ王国に迫ってきます。

その頃に立てられた預言者がエレミヤです。彼は、627年よりユダ族がバビロンに捕囚になる586年まで、波乱万丈の40年余り神の言葉を伝え続けました。

彼の預言は民に受け入れられません。なぜなら、「バビロンに捕囚となりなさい。しかし、70年後には帰って来る」という苦いものだったからです。神の御計画は、ユダをバビロンに送る、これすなわち十字架につけること。そして、バビロンからの帰還こそ復活の命に生きるという歴史を通してのメッセージでした。

人々はエレミヤを「涙の預言者」と呼びます。彼の涙に、神御自身の神の民を愛して流す涙を見ることができます。

聖書講解

1998年05月~1998年12月収録

No.3「愛を拒む罪」は、最後の数分切れた状態にありますが、内容に支障をきたすほどではないと判断し、公開させていただきました。

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聖書講解文

聖書日課

「エレミヤ書」は、まだ聖書日課では扱われていません。扱われ次第、アップしいていきますので、お楽しみにしていてください。

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